土岐田健太

こちらのページを開いてくださりありがとうございます!
この記事が英語学習を始め、英語コーチングに少し興味を持っているという方の役に立てば幸いです!

この記事でわかること!
  • 英語コーチングが初心者に向いている3つの理由
  • 英語コーチングと英会話スクールの違い
  • 英語コーチングスクールを探す時の注意点

英語コーチングスクールとは

英語コーチングスクールと聞いて、なんとなく「受講料がとてつもなく高い」というイメージはあるものの、実際はどんなことをやっているかピンとこない人も多いと思います。

英語コーチングを一言で表すと「英語学習のペースや手段を管理し、最短で結果を出す」というものです。

さて、英語の勉強を始めてこんな悩みが出てきた人は多いのではないでしょうか?

  • 参考書を買ったけど、どのように使っていいかわからない
  • 勉強時間が確保ができず、学習の継続ができない
  • 自分で勉強してみたけど思うように成績が伸びない

その場合、英語コーチングスクールがおすすめです!

英語コーチングスクールでできること

英語コーチングではこのようなことを実施して、受講生の成績UPをしていきます。

目標と期間にあったオーダーメイドの学習計画表の作成

英語コーチングでは「何からやればいいか」「どの参考書を使えばいいか」「いつまでに終わらせればいいか」などの疑問を、目標に合わせて専任のコーチが解決し、最初のステップを”明確化”した状態で学習をスタートさせることが可能です。
一人で英語を学ぼうとして必要ない勉強をしてしまう人は多いです。無駄な学習を避け、省エネで結果を出したいというかたに、英語コーチングはおすすめです。

英語学習に対するモチベーションの維持

英語コーチングは英会話とは違い、しっかりと学習に対するモチベーションの管理もしていきます。目標を明確にし、メタ認知を促進させることによって自ら進んで学習を行えるようになります。学習を継続させるのが、初心者にとっては難しいことだと思う人は多いと思います。継続できるか不安な方は、英語コーチングを他よりましょう。

学習の方法を指導

コーチングはティーチングとは違い「文法を教える」など、直接的な英語の指導はしません。たくさんある参考書の中でも、「この参考書はこう勉強すると成果が出やすい」や「どのように復習すると効果が出るか」など勉強法の指導をしていきます。

学習の進捗を確認

スケジュールで学習を管理していても、思うように勉強が進んでいるか不安になることもあるかと思います。英語コーチングでは週に一度コーチとのコーチング時間を設けているスクールが多いです。そこで、学習の進捗管理を行なったり、小テストなどを用いて英語力の伸びを確認したりします。

土岐田健太

上記の点を踏まえると英語コーチングには
・1人では挫折しそうな人
・学習方法に悩んでいる人
・なかなか成果が出ない人

が向いているかもしれませんね!

英語コーチングスクールが初心者に向いている3つの理由

初心者こそ英語コーチングスクールに通ってもらいたい理由をこう考えます。

  1. 学習を継続することができる
    参考書を買っても勉強しなかったという経験のある人は多いのではないでしょうか。学習習慣のない英語初心者は継続することが一番難しいのです。受講生が継続できるようなカリキュラムを組むので、無理なく継続ができます。
  2. 自分に合った学習方法がわかる
    世の中には「参考書」や「英語勉強法の動画」などたくさんの学習ツールが存在しています。ですが、その中で何を選んだら最短で成果が出るかを初心者が判断するのは容易ではありません。どんだけ時間をかけてもいいという人はコーチングを受ける必要はないかもしれませんが、そんな人はなかなかいません。
  3. 英語力の伸びを確認できる
    1人の学習では、どのくらい英語力が伸びたかを確認する方法は少ないと思います。英語コーチングを利用することで、課題の成果などからどのくらい成績が伸びているかのフィードバックをコーチから受けることができます。成長を確認し、成功体験を積むことで、英語が好き、楽しい、という感情になるでしょう。

英語を学ぶにあたって最初の壁は”継続すること”です。英語初心者は自分に合った学習スタイルがわからず、継続できない勉強法を選んでしまうことも多いです。「勉強すれば伸びるのに、勉強ができない」という状態を避けるためにも、英語コーチングをおすすめします。

英語コーチングスクールを探す時の注意点

ここまで英語コーチングスクールではどのようなことができるかを中心にまとめてきました。
英語コーチングに興味を持った方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、英語コーチングスクールを探すときの注意点についてまとめていきたいと思います。

注意点①:コーチの質

英語コーチングは、”英語ができなくても勉強法さえわかっていればスクールができる”と勘違いしているスクールが多いです。カリキュラムを考えているサービスの代表が”TOEIC満点””英検1級取得”していないスクールは意外と多いので、受講生よりコーチの方が英語ができないという状況も多々発生しています。
確実に成果を出すために、確かな実力があるコーチがいるスクールを選びましょう。

注意点②:値段

英語コーチングスクールを探して、一番最初に思うことが「高すぎる」ということではないでしょうか。英語コーチングの相場は月10万〜15万円ほどなので、気軽に手を出せるものではありません。「高いのにも関わらず、内容が杜撰…」なスクールは多いので、気をつけましょう。

注意点③:課題添削があるかどうか

英語コーチングはあくまでコーチングスクールなので、勉強法の指導で終わっている場所が多いです。ですが、英語初心者の方が勉強法の指導だけで英語力を伸ばすのには限界があります。そこで、しっかりと提出した課題に対してフィードバックが返ってくるサービスを提供しているスクールを選びましょう。

おすすめの英語コーチングスクール

今回は英語初心者こそ英語コーチングに向いている理由についてまとめてみました!

土岐田健太

私が代表を務めている英語コーチングスクール「Libarts」は
○コーチが全員TOEIC900点以上で英検1級取得
○第二言語習得のノウハウがあり、成績がみるみる上がる

○英語コーチングで唯一、英作文とシャドーイングの添削がある
○それなのに業界最安値

Libartsでは英語学習の「伴走役」として、一人一人の受講生と向き合い、着実に英語力を伸ばしていくことが可能です。

少しでも興味がある方は、ぜひ下のボタンから詳細を確認してみてください!

現在Libartsでは、「無料」で英語の学習相談を行っているので、英語学習で悩んでいる方は、一度ご相談ください!

この記事がより多くの英語学習者に届いて、これからの英語学習の参考になれば嬉しいです!

この記事の監修者
土岐田健太

上智大学文学部英文学科卒。同大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。上智大学学業奨励賞受賞。「教養に裏打ちされた英語力の養成」「将来まで通用する英語力の養成」を掲げ、洞察力に富んだ授業は、受講者の可能性を無限に拡げる。「目標」を明確にし、そこで結果を出すための勉強法や動機付けを個人に最適化した「オンラインパーソナルコーチング」で成果を上げている。Queenの楽曲と『ロミオとジュリエット』を換骨奪胎した演劇『Q: A Night At The Kabuki』(野田秀樹氏脚本)では台本英訳も担当し、字幕サービスに活用されるなど、英語表現力も評価されている。著書に『1回1分でサッとおさらいマンガでゆるっと英語』、『英作文トレーニングドリルTransform』(学研プラス)などがある。