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TOEIC800点のレベルは?就職・転職に有利になる?

結論から言うと、TOEIC800点は就活や転職で有利になるでしょう。

では、TOEIC800点のレベル感と、企業からはどのように評価をされるのかを、
「就活」と「転職」にわけて具体的にみていきたいと思います。

土岐田健太

大手企業でもTOEIC800点は「英語ができる人」という印象が付きますね!

この記事でわかること!
  • TOEIC800点のレベル
  • TOEIC800点が就職や転職でどのように評価されるか

TOEIC800点のレベルとは?

平均点から見たTOEIC800点

この記事をご覧になっている方は、TOEICの平均点をご存知でしょうか?

2020年のデータから見るTOEICの平均点は、「リーディング/リスニング」合わせて620点前後と言われています。

平均点から比較しても、 TOEIC800点はかなり高いスコアといれるでしょう。

土岐田健太

では次に、TOEICの平均点と800点の位置関係を棒グラフで見ていきましょう!

TOEICスコア分部表 produced by Libarts

(TOEIC Program DATA& ANALYSIS 2021 2020年度受験者数と平均スコアより)

グラフから、800点以上のスコアを持つ人は上位15%ほどの人ということがわかります。

意外と800点超えの人が多いと思う人もいるかもしれませんが、TOEIC受けずに就活や転職に臨む人も数に含めると TOEIC800点というスコアは圧倒的有利になると言えるでしょう。

リスニングとリーディングの実用英語レベル

800点は「リスニング」と「リーディング」がどの程度身に付いているかをみていきます。

【リスニング】
・通常会話はほぼ完璧に聞き取れる
・海外旅行で抵抗なくコニュニケーションが取れる
・ビジネス英会話は話の趣旨や詳細が理解できる
・ラジオやテレビなど、専門性の高い分野以外は聞き取ることができる

リーディング】
・基本的な英文は完璧に近い形で理解できる
・洋書や英字新聞など、趣旨を理解し、推測しながら読むことができる
(専門性の高いものは時間がかかる)
・英語で書かれたサイトからの情報収集ができる
・ニュアルやプレゼン資料、契約書類などのドキュメントはしっかり理解できる

TOEIC800点はビジネスシーンでも十分コミュニケーションが取れるレベルといえるでしょう。

ただし、知らない語彙やあまり使わない文法が出てくると理解できないことがあります。
そのため会話のすべてを完璧に理解するというところまでいかず「だいたい理解できる」レベルです。

POINT

TOEICではハイスコアが取れても、スピーキングの実力が伴わないことが多くあります。
昇進や昇給のために一時的にTOEICが必要になる場合を除き、今後英語を使っていく可能性がある人は、総合英語力を高めましょう

TOEIC800点を持っているとどう評価されるか

TOEIC800点における企業からの評価のされ方

一般的には、 TOEIC600点から履歴書に書いても有効とされております。

TOEICの平均点から見て、800点というスコアがどのくらい上かはわかっていただけたと思います。星の数ほど送られてくる履歴書の中に「TOEIC800点」と書いてあると、書類選考に通ることが多くなります

書類選考で ”目に留まる” ということは重要なことです。

転職活動や就職活動では、人事にこのように評価されます。

大学生の就活
☑︎英語力が一歩秀でていて、英語を使う業務もある程度任せられる人材と判断される
☑︎地頭の良さ、目標に向かって努力して達成できるという点が評価される

社会人の転職
☑︎転職エージェントを通して転職活動をする場合は、紹介してくれる求人の数が圧倒的に増える
☑︎学習を継続できる力や、現時点での高い英語力が将来性の評価される

履歴書に書くのはとてもいいことですが、就活で「ガクチカ」のメインとして話すのはNGです。英語だけしかできないと思われてしまいます…!

※ガクチカ(学生の時に力を入れたこと)

就職・転職以外にTOEIC800点を獲得するメリット

就活や転職に限らず、 TOEICのハイスコアを持っている方は、会社の基準でこのようなメリットがあることがあります!

土岐田健太

TOEICの平均点と500点の位置関係を棒グラフで見ていきましょう!

昇進・昇格に活かせる/希望部署への異動に有利となる

獲得しているTOEICのスコアが高ければ高いほど、企業が定めている昇進条件や昇級条件などをクリアできるようになり、会社でのポジションは高くなっていくでしょう。

明確なTOEICの点数要件を用意していない会社においてもアピールポイントになるでしょう。

企業やポジションによって求められるスコアは異なりますが、会社の昇進条件などをみて、どのくらいのスコアを取ればいいのか把握しておきましょう。

海外駐在員になれる可能性が

勤めている会社に駐在員の枠がある場合、800点以上取得できれば、海外駐在員に推薦される可能性があります。また、駐在員に選出されてから取得するスコアが課される場合もあるので、勉強しておいて損はないでしょう。

試験や単位が免除になることが

TOEICでハイスコアを持っている場合、免除になる資格試験や入学試験が多数あります。

今目指しているものがある方は、もしかするとTOEICのスコアが活かされる場合もあると思うので、是非調べてみてください!

最後に

今回はTOEIC800点のレベルと、就活や転職でどのように評価されるかについてまとめました!

土岐田健太

TOEIC800点は簡単に取れるスコアではありませんが、しっかりと対策を立ててれば達成できるスコアでもあります!
スコア獲得のメリットも大きいので是非挑戦してみましょう!

この記事がより多くの英語学習者に届いて、これからの英語学習の参考になれば嬉しいです!

現在Libartsでは、「無料」で英語の学習相談を行っているので、英語学習で悩んでいる方は、一度ご相談ください!

この記事の監修者
土岐田健太

上智大学文学部英文学科卒。同大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。上智大学学業奨励賞受賞。「教養に裏打ちされた英語力の養成」「将来まで通用する英語力の養成」を掲げ、洞察力に富んだ授業は、受講者の可能性を無限に拡げる。「目標」を明確にし、そこで結果を出すための勉強法や動機付けを個人に最適化した「オンラインパーソナルコーチング」で成果を上げている。Queenの楽曲と『ロミオとジュリエット』を換骨奪胎した演劇『Q: A Night At The Kabuki』(野田秀樹氏脚本)では台本英訳も担当し、字幕サービスに活用されるなど、英語表現力も評価されている。著書に『1回1分でサッとおさらいマンガでゆるっと英語』、『英作文トレーニングドリルTransform』(学研プラス)などがある。