英検準1級に合格して、受験を有利に!

今回はLibartsの英検二次試験の模擬面接を利用して、見事英検準1級に合格した、高校三年生のI.Aさんにインタビューを行いました。

今回は、どのように英検二次試験対策を行ったかについてや、英検準1級がどのように受験に役立ったかを中心にインタビューした内容をまとめていきます。

リバーツの模擬面接の申し込みを決めた理由

土岐田健太

A.Iさんは、なぜLibarts(リバーツ)の英検二次試験の模擬面接に申し込もうと思ったのでしょうか?

A.Iさん

高校三年生の6月にある英検で、準1級の一次試験に合格したのですが、二次試験に合格する自信がとにかくありませんでした。

受験の都合上、確実に合格したかったので、手厚いサポートが受けられそうなLibartsの模擬面接に申し込みました。

土岐田健太

Libartsを選んでいただけて光栄です!

英検準1級に合格することができたと思うのですが、Libartsの模擬面接はA.Iさんの合格に役に立ったでしょうか?

A.Iさん

とても役に立ちました!

元々スピーキングを学習したことがなく、右も左も分からない状態だったのですが「どのような内容が出るのか」「どのように対策したらいいのか」などを丁寧に教えてもらえて、大変助かりました。

また、模擬面接をすることによって自分が苦手なところを知ることができて、本番までの対策を練ることもできました

土岐田健太

合格に協力できてよかったです!
Libartsで大切にしている「フィードバック」についても、効果が出ていたようで何よりです!

次の章では、フィードバックの大切さについてお伝えしたいと思います。

英検準1級の二次試験対策の鍵は「フィードバック」

なぜ日本人はスピーキングが苦手なのか

A.Iさんは留学経験はなかったものの、4技能のうちスピーキング以外は英検準1級を取得する実力は持っていました。

海外経験のない日本人でスピーキングが得意という人はほぼいないでしょう。
ではなぜこのようなことが起きているかというと、日本の英語教育はおもに受験対策のために行われ、スピーキングが重視されないからです。

英語教師でも満足に英語を話すことができず、高校での英語学習もスピーキングに重点を当てられていないため、「スピーキングを勉強したことがない」「英語を話すことに抵抗がある」という方が多くいます。

スピーキングの効果的な対策方法

英検の二次試験を突破するためにおすすめな方法は「実践を積む」ということです。

それでは、具体的な順序についてご紹介させていただきます。

①自分が受ける級の出題形式及び、配点を知る

②問題集を見ながら、受け答えの練習をしてみる

③模擬面接などを利用して、試験全体の流れを掴む
模擬面接なしの場合:問題集についているCDを利用し、通して試験を受ける

④できなかった部分をフィードバックにより把握し、再度模擬面接に挑む
模擬面接なしの場合:繰り返し私見を受け、苦手をなくす

このように、模擬面接を利用することで、フィードバックを受け、自分の苦手を把握し、対策を練って本番に臨むことができます。

リバーツの英検二次試験模擬面接について

リバーツの模擬面接とは?

  • 完全1対1のオンライン受講
  • 英検3級から1級まで対応可能
  • 最大3回の模擬面接で効率的な学習が実現
  • 二次試験合格率:85%(1級率:75%、準1級合格率:100%)

お申し込み後の流れ

お申し込みがあり次第、記入いただいたメールアドレスに日程調整の連絡をお送りいたします。
レベルに合わせ、zoomで二次試験についての説明及び模擬試験を行います。

その後の日程についてはメールもしくはzoom上で決めさせていただき、次回までにしておくべき対策をお伝えします。

お申し込み方

お申し込みは下記ボタンからお願いします!