【苦手な人必見】TOEIC part2が聞き取れない時の対処法

「TOEICのpart2で得点が取れない...」

「聞き取れているつもりなのに間違えてしまう...」

TOEICのpart2に対してこのような苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。

しかしpart2は、コツを知っていれば点数が取りやすいパートです!

土岐田健太

part2を解くコツをしっかりと身につけ、苦手だったpart2を得点源にしましょう!

この記事でわかること
  • TOEIC part2を解くコツ
  • TOEIC part2の勉強法

TOEIC part2の問題形式

土岐田健太

まずはTOEIC part2の問題形式をおさらいしましょう!

TOEIC part2は「応答問題」と言われており、最初に短い文章が読み上げられ、その後に読み上げられる3つの文章の中から最も適切なものを選ぶという問題形式です。

リスニングパート100問中の4分の1にあたる25問が出題されます。

問題用紙にpart2の問題は書かれておらず、すべて音声のみで出題されることがこのパートの特徴です。

近年、part2は難化したと言われていますが、高得点を目指すなら9割、それ以外の人でも7割を目指したいパートです。

TOEIC part2の対策法

英語に慣れる

part2に限らず、リスニング問題を解くには、英語に慣れるということが必要です。

英語に慣れるには、短い期間で英語の知識を詰め込むのではなく、長い期間毎日少しでも英語に触れることが重要です。

今から紹介する3つの方法を、毎日少しずつ試してみてください!

発音しながら英単語を覚える

単語帳などを用いて英単語を覚える際に、頭の中だけで覚えるのではなく、正しい発音で口に出しながら覚えることをおすすめします!

自分で発音したことがある単語は、発音したことがない単語に比べ、聞いた時に理解するまでの時間が短いです。

リスニング問題では、聞いた瞬間に意味がわかることが重要なため、日頃から自分で発音することを意識しましょう!

ディクテーション

ディクテーションとは、聞こえてきた英語を文字で書き起こすトレーニングです。

シンプルな作業に思えるかもしれませんが、かなり集中していないと正しく書き起こすことができません。

問題文が書かれていないpart2を攻略するためには、短い英文を集中して聞くことが求められるため、とても効果的な勉強法になります!

ディクテーションの効果
  • 英語を聞き取る際の高い集中力が得られる
  • 細部まで意識して聞くことができるようになる

シャドーイング

シャドーイングとは、英語を聞きながらそのすぐ後ろを影のように追いかけて発音するトレーニングです。

もともとは同時通訳のトレーニング方法でしたが、リスニング力の向上に効果があると科学的にも証明されているものです!

単語を発音するだけではわからない、単語同士の音のつながりを意識することで、より高い学習効果が得られます!

シャドーイングの効果
  • 単語同士の音のつながりがわかるようになる
  • 音声のスピードに慣れることができる
土岐田健太

TOEIC 公式問題集に収録されている音声を用いて行うと効果的!全部やるというよりも、素材を厳選するほうがオススメです。

コツを身につける

TOEIC part2には、問題を解く上でのコツがいくつか存在します。

今から紹介する4つのコツを、実際に問題を解くときに意識して身につけましょう!

最初の単語に集中する

part2の問題の中で一番多くの割合を占めるのが、疑問詞で始まる問題です。

このような問題は、疑問詞を聞き取ることができれば、選択肢を絞りやすくなるため、最初の単語を確実に聞き取るようにしましょう!

否定疑問文、付加疑問文は気にしない

  • 【疑問文】Have you had lunch yet ?(もう昼食はとりましたか)
  • 【否定疑問文】Haven’t you had lunch yet ?(まだ昼食をとっていませんか)
  • 【付加疑問文】You’ve had lunch yet, haven’t you ?(もう昼食をとりましたよね)

これらの疑問文に対して日本語で答えようとすると、否定疑問文だけは返答が逆になります。

しかし、英語で返答をする場合はどの文に対しても

  • すでに昼食をとっていれば「Yes
  • まだ昼食を取っていなければ「No

と答えることになります。

否定疑問文や付加疑問文が出てくると少し戸惑ってしまうかもしれませんが、あまり気にしなくて大丈夫です!英語は肯定なら肯定、否定なら否定的な答えになります。

同じ単語や似た発音の単語は答えになりにくい

選択肢の中に、問題文と同じ単語や、発音が似た単語が入っている場合は、受験者を引っかけるための選択肢である可能性が高いです。

「同じ単語が出てきたからこれが正解だろう」

というような考えで選択する場合は、逆にその選択肢を消すようにしましょう。

意地悪問題に注意

問題文、選択肢がすべて聞き取れているのに、しっくりくる選択肢がない場合があります。

そのようなときは消去法で答えを出すことになりますが、あまり深く考えないようにしましょう。

選択肢を選ぶことに時間を使ってしまい、次の問題の最初の単語を聞き落としまうということは避けるべきです!

TOEIC part2対策におすすめの問題集

TOEIC part2の対策におすすめの問題集を解説した記事もあるので、ぜひ参考にしてください!

【TOEIC満点が語る】TOEIC part2対策におすすめの問題集を解説

土岐田健太

TOEICで満点を取った経験のある私の観点から、TOEIC part2対策におすすめの問題集を解説しています!

最後に

今回はTOEIC part2の勉強法やコツについてまとめてみました!

土岐田健太

紹介した勉強法やコツを身につけ、part2の苦手を克服しましょう!

この記事がより多くの英語学習者に届いて、これからの英語学習の参考になれば嬉しいです!

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この記事の作成者
大坪政美

大学で35年間教育と研究に従事し、その間、英語による講義、留学生指導、英語論文の執筆、翻訳、国際交流など、英語に関係する業務に携わってきました。退職後、英語教授法のプログラム(カリフォルニア大学)と会議通訳者養成講座(全国学術会議通訳者連盟)を修了しました。そして自身は英検1級を持ち、社会人への資格試験(英検、TOIEC)の指導、中学生への英語指導を行ってきました。

・九州大学農学部卒業
・同大学院農学研究科修士課程修了
・農学博士
・35年間九州大学で教育研究に従事
・カナダマギル大学、イギリスウェルズ大学で研究に従事、ベトナム、インドネシアで  
 JICAプロジェクトに参加
現在 九州大学名誉教授